ここに注目
- 文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム(BP)」認定の履修証明プログラム!
- 述べ12日間の120時間を超える短期集中カリキュラム!
- 講師陣は大学の教員に加え,国・県・市・民間等から学外専門家を招請!
プログラムの特色
本養成講座は,延べ12日間の120時間を超える短期集中カリキュラムにより,管理者側(行政)と建設業関連技術者側それぞれの組織の技術者が所定の科目を履修することで,共通の高度な知識を持つ総合技術者の育成と技術者相互の連携を目指しています。
カリキュラムは,社会基盤のアセットマネジメント,種々の構造物の点検・診断・補修工法を学べる科目より構成されており,それぞれ,座学(講義)⇒ 演習 ⇒ 実習(フィールドワーク)となるよう設計されています。講師陣は大学の教員に加え,国・県・市・民間等から学外専門家を招請しています。
プログラムの基本情報
- 機関名
- 愛媛大学
- プログラム名
- 社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座
- 期間・回数
- 2ヵ月~3ヵ月(12日間)
- 開講月
- 公式サイトの情報をご確認ください.
- 修得できる資格など
- 履修証明書
四国社会基盤メンテナンスエキスパート - 修了要件
- 講座を終了したのち、筆記試験と面接(プレゼンテーション)試験を行い、審査結果のもとに「四国社会基盤メンテナンスエキスパート(四国ME)」認定証及び履修証明書を発行します。
- 授業スケジュール
- 授業開催日の8:30~20:00
- 応募資格
- 以下の要件を満たす土木・建設系の技術者が対です。
(1) 官公庁等の土木技術者
同技術者のうち,社会基盤の維持業務を3年以上経験またはそれと同等以上の能力を有している者
(2) 建設業界の土木技術者
同技術者のうち,社会基盤の点検・調査,構造物の新設・補修・補強に係わる設計・施工管理業務を実施した経験を3年以上有する者
(3) その他
(1)または(2)の要件を個別に満たしていないが,複数の所属機関における実務経験(複数機関での経験含む)により同等の要件を満たすと愛媛大学で認められた者 - 受講料
- 受講料は無料
※テキスト代等を請求します(平成30年度以降は変更する場合あり) - 選考方法
- 書類審査
- 住所
- 国立大学法人愛媛大学 防災情報研究センター
愛媛県松山市文京町3番
募集要項
アクセス
※プログラムの最新情報が更新されている可能性があります。ご入学・ご利用をご検討の際は必ず公式ホームページの情報をご確認ください。